2017年3月29日水曜日

病気やけがは、根性や気力や自己管理だけじゃ、だめですよね。



こんにちは、Y.Tです。

2月中旬に副鼻腔炎にかかってしまいました。何とか仕事に穴は開けずに済んだのですが、ご心配ご迷惑おかけしました。

うがい薬でのうがい、はもちろんのこと、除菌スプレー、二重マスク、薬等、かなり徹底して予防・自己管理に努めたんですが、かかってしまいました(いつでもどこでも、風邪等で、全くマスクも治療もしない人がいるので本当に困りました)。

実は前週から熱もないのにだるけが出ていたのですが、「気持ちがたるんでいるからだ、気合いだ!うつなんかもっているからだ!!」と病院へ行かなかったんです。
不運だったのは、ひどくなったのが日曜で、すぐに病院へ行けなかったことです。立てない位のだるさになってしまいました。
薬(抗生物質)はあったのでそれでごまかしていたのですが、だめでした。

月曜日にかかりつけの内科に行ったのですが良くなりませんでした。
火曜日にNさんに「その症状だと、副鼻腔炎ではないか。悪化するとちくのう症にかかってしまい、手術が必要になる。今日中に耳鼻咽喉科に行った方が良いのではないか」と助言を頂きました。夕方に耳鼻咽喉科に向かうと、やはり副鼻腔炎にかかっていました。

今回のことで学んだのは、病気やけがは、「やる気や気合い」そして、予防や自己管理だけではどうにもならないこと。少しでも具合が悪くなったら、かかりつけの医者に行った方が良いという事でした。

季節の変わり目ですので、皆さんご自愛ください。

シェーン相模大野 シェーン橋本


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