2017年1月18日水曜日

初めてのプロレス観戦の仕方

こんにちは、珍アナゴです。今回は、趣向を変えて初めてプロレス観戦に行く方向けに、いろいろと書いていきたいと思います。

首都圏で、プロレス観戦といえば、やはり後楽園ホールがベターだと思います。後楽園ホールは、水道橋駅からのアクセスも簡単ですし、収容人数が2000人でプロレスが見やすく、初心者にはおすすめの会場です。

東西南北に席が分かれていて、南側に特別リングサイド席のほかに指定席が多くあります。南側には実況席があり、選手は南側に向けてアピールします。

一方、北側の東側席と西側席の間には、選手が入退場時に通る花道があります。大まかにいうと、西側が赤コーナーで、ベビーフェイス(善玉)のレスラーが入場してくることが多いです。ベビーフェイスなのでレスラーによっては、入退場時にハイタッチしてくれることがあります。

東側には青コーナーがあり、ヒール(悪役)の選手が入場してくることが多いです。ヒールのレスラーは、基本的にはハイタッチしてくれませんが、中にはハイタッチしてくれる場合があるので、勇気をだして手を出してみるのもいいかもしれません。

プロレス観戦を1番前で見たいという場合は、最前列が一番です。でも、レスラーのファイトを間近で見られるという反面、スリリングでもあります。プロレスラーがトペコンヒーロで飛んできたり、場外乱闘の際は最前列などが戦いの場になります。ですので、スタッフの指示に従って速やかに逃げることが必要になります。

最後に、プロレス興行日にちょうど予定が空いた方に、おすすめなのがバルコニー立見席です。私は、立見席で見たことがないのですが、休憩時間にリングを見てみたところリングが予想以上に近くとても見やすかったです。

後楽園ホールは、初めての方でも、目の肥えたファンでも一緒に盛り上がれる会場ですので、皆さんも、ぜひ後楽園ホールでプロレスを観戦してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました

シェーン相模大野 シェーン橋本



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