2016年7月19日火曜日

6月27日 後楽園ホール大会 生観戦!(後編)

こんにちは、珍アナゴです。私は、6月27日に東京・後楽園ホールにて新日本プロレスを観戦しました。なんと、またリングサイドの「い」列、つまり後楽園ホールの最前列が当たりました。(新日本プロレスではチケットは抽選です。)後楽園ホールのリングサイド席は、「い、ろ、は、に」の順になっていて「い列」は最前列なので、迫力のあるファイトを間近で見られます。その反面、レスラーが鉄柵めがけて「鉄柵攻撃」するため、危険を伴います笑。

試合の方ですが、いろいろなことがありましたが、今回は天山選手について書いていきたいと思います。

天山選手といえば、モンゴリアンチョップやアナコンダバイス、ムーンサルトといった技で、数多くの強敵を沈めてきてファンを魅了してきました。また、ヘビー級レスラーによるシングルマッチの祭典、G1 CLIMAXを三度も制しています。

6月27日の試合では、私が観戦している席の目の前のコーナーからムーンサルトプレス(バク天しながらのプレス)かを決め勝利しました。
私は、間近でムーンサルトを決めるのを見るのが初めてだったので非常にいい思い出になりました。

試合後に、G1 CLIMAXの出場選手に天山選手の名前がないことに怒りのマイクパフォーマンスを行いました。しかし、のちに、長年タッグを組んできた小島選手に出場権を譲渡され、正式にG1への出場が決まりました。

私個人の意見としては、天山選手は持ち前のタフさや、強力な技でG1を戦ってほしいと思います。アナコンダバイスからのアナコンダバスターの最強コンボは、ファンとしては、天山選手の凄さが伝わる場面だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

シェーン相模大野 シェーン橋本



予約キャンペーン中Webサイトつくり隊