2016年7月5日火曜日

6月27日後楽園ホール生観戦!(前編)

 こんにちは、珍アナゴです。私は6月27日に新日本プロレスのKIZUNA ROAD 2016 後楽園ホール大会を観戦してきた模様を書きたいと思います。

6月27日後楽園ホール大会では、第三試合終了後に今年のG1出場選手が発表されました。G1とは、新日本プロレスで行われるヘビー級選手のシングルマッチのシリーズです。

今年のG1出場選手は、初出場が多く非常に盛り上がりました。中でも、初出場のYOSHI-HASHI選手やEVIL選手、SANADA選手の名が呼ばれたときは、会場の盛り上がりは最高潮でした。

また、他団体のプロレスリングノアから、丸藤選手と中嶋選手の名が呼ばれた時も盛り上がりはすごかったです。

私が思うG1の魅力は、普段の興行でシングルで対戦することない組み合わせ、例えば、ユニットの同門対決などが魅力の一つです。特に、今回のG1は初出場の選手が多いので、全く新しいカードが組まれていて、大変楽しみです。

また、私がG1の出場選手発表の中で一番気になっていた矢野選手ですが、出場が確定しました!矢野選手といえば、毎年G1の中で、実力者を数分で丸め込みで倒すことがあります(プロレスは、両肩が3カウントつけば負けとなります。丸め込みは相手の動きを封じ両肩を3カウントつける技です。)

私的には、省エネファイトで敵を丸め込む矢野選手もいいですが、代表的なフィニッシュ・ホールドである鬼殺し(変形のパワーボム)や、ここ大一番で見せる奥の手、鏡割り(変形のサイドバスター)で相手を倒すプロレスも見たいです。

6月27日後楽園ホール大会の生観戦記ですが、後日後編を書こうと思います。


シェーン相模大野 シェーン橋本



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