私は本が好きで、図書館司書の資格を持っています。しかし、病気のせいもあり、読書からしばらく遠ざかっていました。
でも、そんな私を夢中にさせてくれる本に出会いました。それは、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」大森藤ノ著(GA文庫)です。
この本の著者ははっきり言って、文章が上手いです!才能があると思います!
たとえば、ドラゴンクエストの勇者がダンジョンでドラゴンからお姫様を救い出すように、この物語の主人公のベル君は、ダンジョンで女の子との出会いに期待します。
はたしてうまくいくのでしょうか?
あんまり内容を書いてしまうとネタバレになってしまうので、これ以上は控えますが、「剣と魔法の世界」のファンタジーです。ハラハラドキドキのシーンがいっぱいで、波乱万丈です。この先どうなるのだろうと気になり、読み始めるとやめられません。
現在10巻まで刊行されていますが、シリーズ累計で400万部突破したそうで、とてもよく売れている本です。
剣と魔法の世界が好きな方にオススメです。ぜひ、読んでみてください。
シェーン相模大野 シェーン橋本
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