2016年6月17日金曜日

新日本プロレス DOMINION 6.19 大阪城ホール大会に向けて思うこと

 こんにちは、珍アナゴです。今日は、6月19日に迫った新日本プロレス DOMINION 6.19 大阪城ホール大会がどうなるのか 私なりに想像してみたいと思います。

2年連続で、大阪城ホールで行われるDOMINIONなのですが、大阪で行われる新日本プロレス年内最大興業です。



まず、第3試合に行われる後藤選手とEVIL選手のスペシャルシングルマッチです。後藤選手は、EVIL選手に先のビックマッチで行われたシングルマッチで敗北していますが、EVIL選手もなかなかの強敵であるので、EVIL選手の必殺技(フィニッシュ・ホールド)のEVIL(変形大外刈り)を避ける必要があります。また、EVIL選手独特のムーブで、場外での椅子を使った攻撃も、大ダメージを負うので、後藤選手は避ける必要があります。この椅子攻撃は初めて見たときは衝撃的でした。果たして、後藤選手は、海外武者修行から帰ってきたEVIL選手に勝利することはできるのでしょうか。

第7試合は、永田選手と柴田選手のNEVER無差別級選手権試合です。私が今回のDOMINION大会で、一番注目している対戦カードです。5月3日に行われたレスリングどんたく大会で、永田選手はNEVER無差別級ベルトを奪取しました。私は、このブログに初めて登場したとき、好きなプロレスラーの中の一人として挙げていました。
理由は、フィニッシュ・ホールドであるバックドロップホールドの切れ味やフォームの美しさに魅了されたからです。この切れ味抜群のバックドロップホールドによってDOMINIONでもベルトを防衛してほしいです。ただ、相手は柴田選手なので、厳しい攻めが予想されます。でも、私は、永田選手が勝つと信じたいです。

メインイベントは、内藤選手とオカダ選手のIWGP戦です。内藤選手にとって大阪は特別な場所だといえます。なぜならば、大ブーイングを浴びる場所だからです。
その理由は内藤選手が3年前に、大阪のファンに向けて「もし俺が不甲斐ない姿だったら、大ブーイングを送ってください、でも、チャンピオンとして相応しい姿で、ここに戻ってきたら、大内藤コールを送ってください」と言ったからです。今回のDOMINION 6.19で、大阪のファンが内藤選手をチャンピオンとして相応しいと感じ、大内藤コールを送るかどうかも、大会の見どころの一つだと思います。
 
今の内藤選手はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに所属するようになり、自由奔放なレスリングスタイルをしていますが、日本各地で大声援を受けるようになりました。ですので、大阪という地は内藤選手のファンの支持が絶対的なものになるかが問われる最後の砦だと思います

試合は、私自身最近は内藤選手を応援し始めたので、オカダ選手からフィニッシュ・ホールドのデスティーノで勝利を飾ってほしいです

最後までお読みいただきありがとうございます。

シェーン相模大野 シェーン橋本



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