会場の町田市立総合体育館は、非常に写真の撮りやすい会場で、下の写真のようにうまく写真が取れてよかったと思っています。
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| ベストショット（オカダ・カズチカ選手） |
まず、第３試合で、久しぶりに矢野通選手が新日本プロレスのリングに上がりました。矢野選手のファンの私は、矢野選手を久しぶりに見れてうれしかったです。ただ、矢野選手は毎年恒例の強敵を数分で丸め込む省エネファイトを、まだ見せていないので楽しみです。
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| 矢野通選手（中央） |
公式戦である第６試合ですが、石井選手と後藤選手のCHAOS(悪役レスラーのユニット）の同門対決となりました。
この試合は、CHAOSの中で、どちらがユニットのナンバー２であるかを占う試合でもあると思います。
試合は、両者激しいエルボー合戦から始まり、会場からどよめきが起こりました。中盤では、お互いに得意技としているラリアットの攻防がありました。最後、試合は激しい打撃戦を、後藤選手が制しました。あまりにも、面白い試合だったので写真を撮るのを忘れてしまいました・・・
第７試合は、バッドラック・ファレ選手とプロレスリングノアの丸藤選手のシングルマッチでした。
バッドラック・ファレ選手は、このブログで初登場なので、簡単にどんなプロレスラーであるか説明いたします。バッドラック・ファレ選手は、身長１９３ｃｍ、体重１５０ｋｇの新日本プロレス随一の巨体と、その体格では信じられない素早い動きをする選手です。
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| バッドラック・ファレ選手 |
試合では、丸藤選手が、圧倒的に体格で不利でしたが、持ち前の鋭い逆水平チョップと蹴り技で、バッドラック・ファレ選手を追い詰めます。しかし、圧倒的な体格をフル活用したファレ選手に、グラネードで敗れました。
余談ですが、私は外国人選手で一番バッドラック・ファレ選手が好きなのです。でも、あまりの豪快なプロレスに、少し身構えます笑
残りの試合と、今年のG１の優勝決定戦については、またの機会に書こうと思いますので、よろしくお願いします。
シェーン相模大野 シェーン橋本
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