特に、アンダーテイカー選手が魅力的でした。また、新日本プロレスからWWE傘下の団体に移籍した中邑真輔選手の動向も目が離せません。
話は、日本に移りまして、新日本の話題です。
前回、このブログで書きました通り、新日本プロレスの後藤洋央紀選手が、ヒールターンしました。また、コスチュームをＮＥＷ ＪＡＰＡＮ ＣＵＰというトーナメントで使用していた白い袴から、赤に変更しました。黒い袴のコスチュームの時から、新日本プロレスを応援してきた私からすると、とても新鮮に映りました。
後藤選手は、コスチュームだけでなく、新たな技も披露しました。その名もＧＴＲ。車好きでもある私は、反応してしまいます。※ＧＴ-Ｒは日産自動車の、伝統あるスポーツカーの名前。
車の話はさておき、後藤選手のＧＴＲという新技は映像で見たのですが、かなり過激な技でした。プロレス観戦に慣れた人でも、鳥肌が立つような技だと思います。
後藤選手も注目ですが、4月10日新日本プロレス両国国技館大会で、オカダ選手とのIWGP戦が決まりました内藤選手も注目しています。近年では、IWGPのベルト（新日本プロレスで最も権威のあるベルト）は、棚橋選手やオカダ選手、アメリカ人のAJスタイルズ選手によって巻かれてきました。
なので、もし内藤選手が、両国国技館大会でオカダ選手からIWGPベルトを奪取すると、新日本プロレスにとっては新しい流れができるということになります。また、内藤選手自身もIWGPベルトを奪取すると、初のIWGP戴冠になります。
4月10日の新日本プロレス両国国技館大会ですが、私は、チケットを手に入れられなかったので、テレビの中継で、楽しみたいと思います。
最後まで、閲覧していただきありがとうございます。
シェーン相模大野 シェーン橋本
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